【ヒカキンTVで紹介】1本60万円の高級茶、ロイヤルブルーティーの味は?手頃な「宇治」を試飲!

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最高峰のお茶ブランドロイヤルブルーティー」を飲んでみました。

完全無添加のワインボトル入りのお茶で、JAL国際線のファーストクラスやミシュランの高級店などでも提供されているそう。

お値段は、数千円から、最も高いものだと60万円のものまで!

YoutubeのヒカキンTVでも紹介されており、一本60万円するスーパープレミアムタイプのお茶を試飲して「地球上では最強」と評価されていました。

そんな「ロイヤルブルーティー」を試飲してみましたのでレポートします。

ロイヤルブルーティーとは

従来のお茶の常識を覆す高級茶ブランド「ロイヤルブルーティー」。

茶葉は質の良い新芽を、国内では稀少な「手摘み」で採取。

水出しで茶葉の最も美味しいところだけを取り出し、独自の製法で3~7日をかけてじっくり抽出。

非加熱・無濾過・無添加のまま、フレッシュな状態で手作業でボトリングしています。

会社設立から製品開発に1年を費やし、2007年5月に発売を開始しました。

2016年3月には製造工場とともに神奈川県藤沢市から茅ケ崎市へと移転。

茅ヶ崎の本社には、テイスティングもできるブティックも備えています。

2017年11月には東京・六本木に2号店の『ロイヤルブルーティー六本木ブティック・THE T BAR』がオープンしました。

ヒカキンとセイキンが飲んだお茶は?

ヒカキンTVでヒカキンさんと兄のセイキンさんが飲んでいたお茶は、「ロイヤルブルーティー キングオブグリーン ホシノ スーパープレミアム」。

なんと税込66万円です。

福岡県八女市星野村産の茶葉を使っているから「ホシノ」。

玉露の全国品評会で12年連続1位を受賞している「玉露の最高峰」のお茶です。

2016年に農林水産省の全国品評会で1位(農林水産大臣賞)を獲得した貴重な玉露を使用し、その入札価格だけで1kgあたり60万円したんだとか。

そのうち600gを入手し、限定2本だけを予約販売したのが、「ロイヤルブルーティー キングオブグリーン ホシノ スーパープレミアム」。

ヒカキンさんは動画の中で、静岡県産の茶葉を使用した1本30万円(税抜)の「マーサ」も購入し、2本合わせて100万円を超えていました。

2人はバカラのワイングラスを用意。自動販売機で買った100円のお茶を最初に飲み、比較していました。

30万円の「マーサ」はグラスに注いだ時点では「白ワインよりちょっと黄色いかな?」といった濃さでしたが、香りを嗅いだところで表情が一変。

一口含むと「全然違うじゃん!」「お茶のフワッとくる、ものすごい、いい甘み」と口々に感想を言い合っていました。

そして次にいよいよ60万円の「ホシノ」を試飲。

グラスに注いだ時点ではかなりクリアで、マーサより強い香りだそうです。

一口含むと、2人は顔を押さえ「言葉になりません…」と。

味は「マーサ」よりもさらに濃く、深いそうで、「地球上では最強」と絶賛していました。

手頃な「宇治」を飲んでみました

さすがに一本60万円のお茶は買えないので、比較的手頃な価格帯のお茶を試してみることにしました。

宇治抹茶が好きなので、比較的近いのかな?と感じた「宇治」をセレクト。

1本5,500円(税込5,940円)です。

2016年で開催されたG7伊勢志摩サミットでも提供されたそう。

京都宇治の碾茶(石臼で抹茶を挽きあげる前の茶葉)というあまり市販されていないお茶を

手積みして20日以上被覆し、蒸して、碾茶炉で乾燥させて…と手間暇かけて作られています。

お茶の品質管理を高めるため、またワインと等価値になるよう作られたオリジナルボトル。

中はガラスのキャップになっており、ワインオープナーはいりません。

ヴィノ・ロックと言い、コルクに代わる栓として注目を集めているそうです。

注ぐと透明感のある白ワインのような色。

玉露を凝縮したような香りが本当に濃厚です。

一気にぐいっと飲むとやや、えぐみを感じました。

「これはちょっと苦手かも…?」と最初は感じたのですが、濃すぎたからかもしれません。

舌で舐めるように味わう方と、味の深みが広がって、より美味しさを感じます。

おそらく水で薄めて飲んでもちょうどいいくらい濃厚な印象でした。

冷蔵で保存して賞味期限は2ヶ月弱くらい。

ボトルなのですぐ飲めて、入れ方で差が出ないのもいいですね。

六本木の直営バーでも飲めるようなので、いろんな味も試してお気に入りを探してみたいなと思いました。

特別感のあるアイテムなので、プレゼントにもお勧めです。お酒が苦手な人にも贈れますね。

購入はオンラインで可能です。

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